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田舎暮らしは憧れるだけでやめといた方が良い理由 #4

前回に引き続き、どうしても田舎で暮らしたい人に

その移住地域の選定方法について書いていきます

 

2 住民の割合を見る

 

前回の歴史のある地域を避けるに関連していますが

割合というのは その場所で生まれ育った住民と 親なり本人なりが他から移住してきた住民との その地域の割合を見ます

これはそのままズバリ 新参者を多く受け入れ それできちんと成り立っている地域の方が 利権が固定化しにくく多様性を認めざるを得なくなり 新参者にとっては

住みやすい地域となります。

 

これが単に老人と若者の割合ですと、若くてもそこで生まれ育っていると

かなり思考が偏っていますので、あまり参考になりません

特に外の世界を知らない子供は、親の言うことが善ですので

よそ者から見るとびっくりするくらい遅れた考えを持つ子供に会うことがあります

ただそういう人の中にも想像力があり危機感がある人改革派もいますので

その人達は地元民と新参との間とカウントするのが良いでしょう

 

私の例を出しますと

例えば、来月のお祭りの日は仕事なので出られないと伝え

その前の週に準備手伝いますのでお願いしますと伝えました。

そうしますと老人の班長が血相を変えて怒鳴り込んできて

お前は祭りの日に仕事を入れるとは何事だ

お前は上司にその日は祭りがあると伝えたのか と

伝えましたが私がいないと回らない仕事なので出て欲しいと言われて了承しましたというと、

非常識な仕事場だ わしが上司に直接言って仕事を断らさせるから仕事場の連絡先と

上司の名前を言え

といってきたので 私は 仕事場に迷惑がかかるのでそればやめてくれと断りました

 

後日、祭りの準備を通常5人でする仕事を私一人で半日かけやって

祭りの日は仕事に出ました

それでも祭りが終わると、近所の老人から それを許したのか

そういう話が通っているのかと文句が出たらしく

それを責められた班長が怒鳴り込んできて

前例を作ると秩序が乱れるので今後はやめろ

例外は認めない というのが彼らの言い分でした

祭りの日は1年前から予定に入れて仕事を入れるな

と言われました

 

これ何が問題かと言いますと、

何よりも祭りが大事な人もいるでしょう それはそれで大いに結構です

仕事を切ってでも祭りを優先するのも全く問題ありません

年に数回の祭りを楽しみに生きている人もいますしそれも何の問題もありません

 

でも仕事が大事な人もいるわけです

仕事以外でも他の方を優先したい人もいるのです

その人にまで祭りを優先することを強制するのは良いことでしょうか

多様性を根本から潰す行為です

住んでいるのは農民と公務員だけではありません

何よりも地域行事優先をしないと極悪党のような言い方をする地域は

新参者は移住してはいけません

何よりも地域行事を優先しなければならない という文言を

町内会規約に盛り込んでいる地域もありますので気をつけなければなりません

 

ただ勘違いしないで欲しいのは それが正しいと思う方はどんどん移住してください

それを止める権利も理由も私にはありません

 

新参者は新参者の意見も取り入れられ 柔軟に地域ルールを改定できる

新参者の割合の多い地域を移住先として選定するのが無難かと思われます

 

次回も移住先選定方法について書いていこうと思います