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田舎暮らしに憧れて移住するのはやめた方が良い理由 #28

今回もエピソードを書いていこうと思います

 

今回はどこにでもよくある境界の話です

 

裏山にはうちの竹林があり 隣は隣の家の畑でした

 

でその境界は竹が生えているかいないかでして

 

この土地を買う前に、前の持ち主が、隣が勝手に竹を切って境界線を超えてくるので

 

気をつけてないと土地が狭くなると言われていましたので

 

写真を撮って保管していました

 

裏山には竹と木しかないので1年に1度も行くことはありませんでしたが

 

以前撮った写真と比べると竹林が狭くなっているような気がしましたので

 

その時点で竹が生えている境界の何箇所かに

 

わからないように目印をつけておきました

 

それで1年ほど経って裏山に行ってみますと その目印をつけた竹がありません

 

その目印は消すことはできません。竹自体を伐採してなくすしか

 

目印が消えることはないのです

 

もしそれを直接ジジイに聞いたところで知らぬ存ぜぬしか言いません

 

それが田舎の老人というものです

 

これは年に数センチずつ境界をこちらに拡げているのを感じたので

 

見張っているぞという意味を込めて、境界付近の竹の根元3分の1程に切り込みを入れ

 

明らかに他の竹と違う方向に不自然に斜めに倒れた竹を数本作りました

 

これいちいち山へ登って確認しなくても数百メートルからでも

 

その竹があるのかないのか確認できます

 

裏山へ行かなくても境界付近の竹を伐採すればわかるようにしといたわけです

 

そうしましたら 何ヶ月かは放置していまして、中には先が枯れてくる竹もありましたが

 

やはり1年も経つとその竹は根元ごとなくなっていました

 

この老害、すごいビビりなくせに見えないところでそういうことをする

 

人間だということがわかります

 

私が在宅していれば、家からでも裏山の竹を切ったり折ったりすれば

 

ザワザワバキバキ音がしますのでわかるんですが

 

そんな音は聞いたことがありません

 

そうです。やはりこの老害も夜も明けきらない早朝、もしくはうちが出かけて誰もいない時を見計らって

 

裏山に侵入し、竹を勝手に伐採してました

 

思考は泥棒そのものです

 

これも判明させてくれたのは防犯カメラです

 

今回は音も録音できるタイプです

 

私が車で出かけたのを確認するとギコギコバキバキ音を立てて

 

竹を切り始めました

 

そしてそれを数日放置し、バレないように夜に日が落ちてから竹を燃やします

 

草でも竹でも燃やせば匂いがします

 

普通、煙臭かったらどこから煙が上がっているか探します

 

火事だと大変ですので。

 

昼間に煙が上がればうちからも丸見えですので

 

それを老害は知っており、夜7時過ぎ頃 日が落ちきってから火をつけ燃やし始めます

 

防犯カメラは暗視機能がありまして 物を燃やすと赤外線を放出するので

 

熱源は非常にくっきり写ります

 

その一連のパターンを確認して 勝手に切るなと言っても知らぬ存ぜぬです

 

いつごろ、こうやってああやってやってただろ と確信を突くと

 

顔を真っ赤にして怒ります

 

実はこれは山林だけではなく田畑でも起こります

 

あぜを少しずつ少しずつ削って自分の田を広げていくんです

 

境界の諍いはどこでも起こりますが

 

夜 闇夜に紛れてや、寝静まっている間、人が出かけた隙に器物破損をしたり

 

竹や木を切ったり ゴミを投げ入れたりするのは老害の特徴です

 

今回も役に立ったのは防犯カメラでした

 

犯人からはどこにあるのかわからない

 

音も立てない 夜も昼も関係なく静かに犯罪者が犯行を行うのを24時間記録してくれます

 

しかしバレているのを知っていても老害はやめません

 

やはり犯行現場を見つけて直接言わないと 知らぬ存ぜぬを繰り返すのです

 

本当に田舎の老人は厄介です

 

私が地方創生が失敗すると断言できるのは、住人がクソだからです

 

素直に都市部に住んで、休みにたまにキャンプとか温泉とかで

 

田舎を堪能するのが一番です

 

今回もエピソードの一つを紹介しました