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アーカイブ LTO5テープドライブ導入記 #2(最終回)

その後、暇があればLTO5のLTFSについてググっておりましたが

 

とにかく情報が少なくて ググっても仕方がないという結論を出しまして

 

自分が思いつくやれる事を一つずつやってみるしかないと

 

可能性の低いことも全部やってみようということになりました

 

まずは ファームウエアは最新のものにしておりましたが

 

一つずつバージョンを落としていってトライしてみることにしました

 

ファームウエアを全部落としてみてインストールを試みましたが

 

一つ前にはそのまま戻りましたが、それ以前には落とすことができなく

 

また一つ前のバージョンでもLTFSのフォーマットはできずに頓挫

 

ibmのファームウエアも当然入らず断念

 

で 次に考えていたのが、SASボードの交換

 

テストで綺麗な結果が出ていたのにLTFSだけ使えないのが

 

SASボードが原因とは考えにくいですが、手持ちにIBMブランドのLSI製チップが載った

 

1068e SASを持っておりまして しかしこれロープロしかなく

 

とりあえず 厚紙でブラケットを製作し

 

pci-e x4に挿してみましたが、biosが認識せず

 

以前に使っていたHP smartアレイp212ではx4で動作していたのに

 

しかもなぜかSATAにつないでるHDDの起動ディスクもbiosから見えなくなるという意味のわからない挙動

 

相性が悪いのかと スロットx16に挿し直した所、biosで1068e無事認識

 

それでLTFSでフォーマットをかけたら 成功!

 

無事 LTFSにてリードライトの確認ができました

 

とにかくコピーが早いです

 

テストが終わったので 合計約1TBのファイルをコピーした所

 

9時間ほどで終了

 

これはいいものを導入したと大満足であります

 

結論として

 

スロットの相性 もしくは ボードの相性 問題

 

ということでした

 

x4のボードなのにx4スロットで使えないとは不便でありまして

 

pci-eのx16はいずれビデオカードを入れる予定ですので

 

貯まっていたアーカイブが終了してひと段落したら

 

ボードを差し替えながらまたあれこれやりたいと思います

 

メインPCで使おうとした時には、ibmのSDE自体がまともに動かずに

 

しかもSDEをアンインストールもできなくなるほど挙動がおかしくなっていたので

 

win7でのLTFS運用を諦めようと思っていましたが

 

今回うまく動作できるようになってよかったです

 

もし導入しようと思っている人の参考になればと思い書いてみました

 

コンシューマ向けではないので情報が少なく面倒ではありますが

 

転送速度は落ちるもののUSB3.0のドライブもありますし(高価ですが)

 

最近では1.5TBのテープが1本2000円前後で手に入りますので

 

アーカイブしたいデータがたくさんある方は導入を考えてみてはいかがでしょうか