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田舎暮らしに憧れて移住するのはやめた方が良い理由 #73

田舎暮らし

秋雨が止まりませんね

 

ずっと雨が降っている印象です

 

今回はですね NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」からみる 地方の閉じ方 です

 

この番組は、東京都でも人口減少に陥る話から始まり

 

経済破綻をきたし10万人もの人口減少を起こした北海道夕張市の現状

 

また過疎化が進み、予算が減少し公共サービスを削らざるをえなくなった

 

山陰地方山間部の話までと どれもそう遠く無い日本の現実を表していました

 

さて、どれも実はみんなネット上では騒がれ、知っていたという方は多いでしょう

 

しかし情報がテレビしか無い世代がこの番組を見た時 かなり危機感を感じたのでは無いでしょうか

 

この番組から見る日本の将来から 地方はどう閉じていくべきなのか

 

なぜ若い世代が田舎に移住してはいけないのか書いてみたいと思います

 

番組内で、夕張市内の中学生にこんなアンケートをとっていました

 

「あなたは夕張市内の高校への進学を希望しますか?」

 

破綻前は8割が夕張市内への進学を希望するという答えでしたが

 

現在では夕張市内への進学希望は3割となっています

 

その答えから危機感を感じた夕張市は 市内の高校への見学を強化するなど

 

流出を防ごうとしていました

 

私はこの政策は逆だと思います

 

一方 公団アパートが人口流出によって入居者が少数になり、

 

何十棟もあるアパートにちりちりばらばらに住んでいる為、インフラ整備がままならな

 

くなり維持費がかかってしょうがないので、入居者を数棟に集約させる方法をとってい

 

ましたが、そこでは アパート内への転入と同アパート間移住を禁止し、市外へ移住させるという政策をとっていました

 

しかし住民はみな年寄りばかりで、9月へ札幌へ移住したペースメーカーを付けた老人が 1月には亡くなられてしまったという話をしていました

 

これを見てもわかりますが、年をとってから 定年を迎えてから移住するのは非常に困難で思った以上に大変になるのです

 

ですので 市外高校への進学を防止するのは間違いで 若いうちから都市部への

 

集約を済ませた方が 人口減少対策には良いはずです

 

また、過疎化で公共サービスがままならなくなった山陰地方の山間部でも

 

インフラ整備や公共サービスが行き渡らないのでなんとかして一箇所へ人を集約させた

 

いと苦労されていましたが年寄りばかりで苦労されていました

 

これを見てもわかるように、老人になってから移住しようにも

 

健康上や経済的な理由、またはもうめんどくさいとか住み慣れたところを離れたくないという理由で移住できなくなるわけです

 

ですので老後は田舎で暮らしたいから定年(60歳)を迎えたら田舎に移住する

 

のは個人の自由なので構いませんが、そのまま年をとったら動けなくなることを覚悟で

 

移住先を選ばなければなりません

 

逆に定年(60歳)が来たら都市部に移住したい と思っている方も

 

60歳になったら億劫になってしまいそのまま田舎にいて過疎化し

 

縮小された公共サービスしか受けられなくなった ということになりかねません

 

田舎にいれば必ず大幅な人口減少にあい公共サービスは大幅に縮小します

 

そうなってからは遅いわけです

 

雇用能力の低い地方は大幅な縮小政策を取らざるを得ないわけです

 

そんな地方に今から移住しますか?

 

逆にそんな地方に老人になるまで住むつもりですか?それから移住するのですか?

 

今は自分の身は自分で守らなければなりません

 

搾取し続けられる人生は終わりにしましょう

 

土地に縛られる生き方は現代には適しません

 

今回は 

 

NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」からみる 地方の閉じ方

 

でした