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田舎暮らしに憧れて移住するのはやめた方が良い理由 #86

田舎暮らし

2月に入っても寒いですね

 

さて今回は 老人は全く先の事を考えていない です

 

私はもうほとんど田舎にはタッチしていないので

 

最近は少しはマシになってきたのかなと思っておりましたが

 

どうもまだ高度成長期の思考から抜けていないことを言っているようです

 

都会に住み雑踏に紛れていたり

 

田舎に住んで団塊の中に埋もれていると気がつかない人も多いと思いますが

 

日本はじりじりと沈んでいっています

 

失業率は改善されましたが、若者は超低賃金で働かされています

 

株価はある程度回復しましたが、トリクルダウンは起こらず

 

相変わらず景気は低迷したままです

 

それに追い打ちをかけているのが人口減少です

 

これから目に見えて人口が減っていき

 

今もすでに見えていないだけで空き家がどんどん増えていて

 

どうやって社会生活を維持し インフラをどうするかを考えねばならないこの時期に

 

また辺鄙な田舎の山奥の道路を整備しろとか開発しろとか

 

そのくせよそ者は通過させるなとか 先の事を全く考えていない老害

 

田舎には存在します

 

東京でもオリンピックだなんとかかんとか理由をつけて その先使うかもわからない

 

維持すら難しい箱物に潤沢に税金を注ぎ 借金を未来世代に残しても

 

平気な老害がいますので不思議ではないとも言えます

 

これ ものすごい虫の良い話で

 

あと何年そこで生きようと思っているのかは知らないけれども

 

あの田舎がこの先繁栄するはずもなく どんどん人口が減るのが明らかな中に

 

しかもそもそもが、辺鄙で不便で固定資産税の安い田舎の斜面に家を建てておいて

 

不便だなんとかしろ とはこの低成長時代にどんな頭をしているのかと疑いたくなります

 

これから地方は 中心部以外のインフラを捨てていかなければ維持できなくなります

 

”5年以内に過疎予備地域のインフラ整備はやめます

 

それでも住むのは自由ですが インフラがなくなっても文句は言えませんよ”

 

と言う政策に地方自治体は舵を切りざるをえなくなるのです。

 

選択肢はありません。それは夕張を見ればわかることです

 

自治体はなかなか破綻はしないと思いますが、

 

公共サービスがほぼ不可能になる状態に陥ることはあります

 

富んだ地域と貧困地域で行政サービスに大きな差が生じるということです

 

団塊以上は時代の変化についていけていないので高度成長期の思考から抜けることが

 

できていませんし理解ができないかもしれませんが

 

これからよりよく長い目で維持し成長する為には よりよく選択し縮小させることが必要なのです

 

排外主義とは縮小することなのです

 

もしそれが嫌なら移民を受け入れるしか方法はありません

 

しかし日本人に対しても特に排外主義が顕著な田舎では 

 

例えば村民より多くの中国人が移住してきて

 

住民としては当たり前の権利を主張したなら、大反発するでしょう

 

そしてもし日本が移民を受け入れるとするなら、

 

学歴や職歴で篩を掛け 優秀な人物だけを移住させてくるので

 

もし田舎に外国人の移民が来たとしたら

 

その外国人達はみんな ろくな大学しか出てない日本の田舎の人間より賢い人たちなのです

 

それらを拒むなら道は縮小しかないのです

 

孫が可愛い可愛いと言いながら、孫が将来稼ぐであろう賃金から借金をさせ搾取して

 

年金をもらっている老人には全く理解できないかもしれませんが

 

日本は移民を拒み多様性を捨てて縮小させていくか

 

移民を受け入れ多様性を取り成長していくか

 

その2択しかないのです

 

後者になった場合、地方で公務員か土方か農業、漁業しかできなかった日本人たちは

 

外国人に雇われる形となるわけです

 

そしてどちらをとったとしても、この先しばらくは よりよく選択し縮小させていくことが必須であることは変わりません

 

話は飛びましたが 今回は 老人は先のことを全く考えていない でした