田舎暮らしに憧れて移住するのはやめた方が良い理由 #91

ちょっと寒の戻りがありますが、だいぶ春らしくなってきましたね

 

新年度が始まりますので 田舎では土着農民が町内会でひと騒ぎする準備をしているという感じでしょうか

 

さて今回は

 

田舎に移住した若者は団塊介護保険に殺されるかも です

 

皆さん介護保険はご存知かと思います

 

40歳から強制で支払わせられる介護保健という社会保障制度です

 

これ3年に一回 見直されて改正されているのをご存知でしょうか

 

国民健康保険も改正されていますが、介護保健も改正されています

 

来年2018年は介護保険の改正年度なのですが、その議論は今もずっと行われています

 

そして現段階で出ている案を見ることにより、将来どうなるかを推測することができます

 

一つは安倍内閣が打ち出している方針を見ればほぼ分かりますが

 

国としては面倒は見切れないから家族で介護しなさい というのが大まかな方向です

 

しかしですね、改正案を見ているとどうもそれだけではなさそうなんです

 

18年改正案には

 

軽度要介護者へのサービス縮小

 

75歳以上の介護保険料の負担増(1割から2割へ)

 

などがありますが、私がびっくりしたのは まだ先になりますが以下の事があります

 

介護は家族だけでなく地域総ぐるみで助けさせ、介護負担を軽減させた地域には

 

補助金を出す

 

というものです

 

これどういう事かと言いますと、はっきり言いまして団塊対策でして

 

家族と離れて暮らしている もしくは身寄りのいない団塊世代を 

 

他人であろうがなんであろうが

 

その地域に住んでいる近所の現役世代が面倒を見なければならない という案です

 

でその面倒を見たとしても国から出た補助金交付金も結局団塊に使われてしまう

 

ということです

 

しかも現役世代の介護保険料の支払い開始年齢を40歳から引き下げようという案もあります

 

もしあなたがリタイヤした団塊がうじゃうじゃいる地域に越したとすると

 

ただでさえ金もなく人数も少ない若者世代は

 

保険料は取られるわ介護はさせられ時間を取られるわで はっきり言って地獄絵図です

 

団塊世代の介護の為に生きていると言っても過言ではない日が来るかもしれません

 

老人の多い地域に移住してしまうと地獄になるということです

 

現在でも 計算上、金がない老人が多い自治体の健康保険料は高いはずです

 

都市部でも老人比率は高いですが、田舎の比ではないはずです

 

しかも今までに書いてきたような田舎のキチガイ老害と付き合わなくなるとしたら

 

あなたはどうしますか?

 

ピークの2025年の頃には、保険料だけでなく、時間や労働までも

 

団塊世代に搾取されていくということを予見させる案が出てきています

 

ずっと書いていますが、これからは住む場所で人生が左右される割合が大きくなります

 

それでもあなたは保険料だけでなく 金にもならない老人介護をする為に田舎に移住しますか?

 

今回は 田舎へ移住すると団塊の介護保健に殺されるかも でした