消滅する地域と発展する地域 #2

年末なので久しぶりクソ地域の田舎に寄ってみましたが、まあやはり酷い状態でした。

 

山の竹やぶが勝手に伐採され、半固定できっちり固定はされていないものの柵が勝手に境界に侵入しこち

 

ら側に競ってきており、所有地の境界についてはどの地域でも起こりやすい問題ではあるとは思いますが、

 

不在の間にああも勝手に境界付近をいじられると大変で

 

もうコンプラもクソもない地域へ対策していくのは非常に面倒で無駄な時間や労力を使うもので

 

とにかく定年老害の暇つぶしに我々現役世代の時間を喰われます

 

払い損の年金や社会保障で金を取られ、それに加えて田舎に移住すると 犯罪老害の暇つぶし対策に時間を取られるという 最悪の状態に陥ることになります

 

私は田舎の現状を見ていつもこう思うのです

 

現在、地域の過疎問題などを 一応  問題 として対策しましょうという体で国やら自治体やら税金をぐちゃぐちゃと使ってはおりますが、すべてが無駄なものであると。

 

それよりもこれから縮小していく人口&経済でどうやって コミュニティが固定化し、コンプラが無茶苦茶で存在意義のない地方を閉じていくのかを考えた方が前向きだと思います。

 

もしくは過疎化した地域でどうやって長く地域を維持していくかを考えた方がいいでしょう

ただほとんどの地域で実質何もやっていないのが現状です

 

長く維持するには金をかけない(税金を浪費しない)のはもちろんですが、それと 何もしない のとは全く違います

 

本当に地域が消滅してしまう手前まで来ている地域は、どうにかして子育て世代を呼び込むかの為に自治体が時間やお金を注いでいますが あれもそう長くは続かないと思っています。

 

過疎地域が公共サービスを手厚くして呼び込んだ子育て世代を含む人達というのは、臨機応変に状況に応じて対応するフットワークの軽い人達です

 

そういう人たちは、公共サービスなどの旨味がなくなってしまうとフットワークが軽いので逆に言うと簡単に出て行く人たちなのです

 

過疎化で悩んでいても出ていけない、じゃあ若い人たちを呼び込もう と言う人たちは 地面に縛られ 外へ出ていけない人たちということなのです

 

私はいろんな人たちと話してわかりました。

老人であっても執着しないフットワークの軽い人たちはすぐに便利で生活しやすい都市部へと移住してしまうのです

 

 

田舎の自然の中で子育てをして意義があるのは子供が10歳程度になるまでで、それまでは通常 世の中の汚い部分や厳しい部分を教えずに育てます。

まだ成長期に あまりに現実的な部分を見せるわけにはいきませんので、

社会とは、理想的で希望が満ちていて夢があって と育てるわけですが、いつまでもそのままではいざ社会に出たときに一発で潰されてしまいます。

ですので社会はいかに厳しくて汚いか を知らないまま成長するのは非常にリスクが大きいので、それは小学校高学年あたりから少しずつ教えていく必要があるわけです。

その意味では田舎はあまりよくありません。

生まれたときからみんな知りあいで、いつまでたっても人が入れ替わらず、中学になっても高校になっても関わる人間が広がっていかず

大人になってもその小さなコミュニティーから抜け出せない大人が地域に残り、そして様々な思考や意見や文化とぶつかり、多様な人間と関わり、自分たちとは考え方の違う人たちと話し合い、合意をつけるべく落としどころを探す という行為を知らないのでそれをすることもなく、ただただ自分のものさしの数値を相手に強要し、いうことを聞かなければ、ここはワシらの土地じゃ と言わんばかりに風評やらゴミを投げ入れるやらの嫌がらせで支配しようとする人間が出来上がるわけです

自分は世の中では小さな人間で 世界にはいろんな人がいて その人たちを関わると相手の思考拡がり自分の知も拡大していく という感覚が身につかないまま大人になってしまうのです。幼少の頃から知っている知り合いだけと付き合い、他は排除へ向かう人間はこれからは生き残ってはいけないです

しかし村の中だけで経済が回る構造でしたら問題ないでしょう

しかし村の中で耕運機を製造できますか?

コンバインをねじ一本から作れる鍛冶屋が村にありますか?

行き過ぎた分業も弊害が出始めていますが、分業なしでは人間は進化しませんでした

 

話はズレましたが、自分とは文化も価値観も違う人間と付き合っていける力がない

相手の話を聞くこともなく、自分の言い分を大声で怒鳴り散らし、ただただ相手に押し付け強要し、 ここらはわしらの土地だ ワシらがルールだ という人間はどこにも出ていけないわけです

 

よそへ移住すれば 自分たちがよそ者になるわけですから、それは奴らには怖くてできないわけです

 

実は過疎化へ加速している地域に残っている人間というのは そういう連中がほとんどなのです

 

なので、公共サービスを手厚くして呼び込んだなら その人たちに逃げられない為には一生手厚い公共サービスを続ける必要が出てきますが それは土台無理な話ですので

結局数年の少しの間夢が見られるだけで、結局過疎化は止まらず、消滅していきます

 

消滅していき、ワシらの土地じゃ という老害がいなくなりリセットしたところから

新たな移住者が来て新しいコンプラが土台から作られ地域づくり始めなければ 過疎の村の再生はできないのです

 

過疎化するには過疎化する理由があります

その原因のほとんどは 過疎化する地域にいつまでも残っている人間にあるのです

その人間がいくらどうしようかと考えても無駄なのです

なぜなら原因は彼ら自身なのですから

そして彼らはどこまでいっても変わることはありません

変わらない限り人口減少の影響をもろにくらい過疎化は止まりません

 

ですので過疎化している地域は先を見据え、もう終わる地域に無駄な労力や税金を投入することをやめ速やかに終息させる方向へ持って行くのが最善の方法と思います